Quantcast
Channel: この世界は美しい!AI時代のヒューマンライフ / よしブロ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 33

コロナ過の変化と10年後の自分の未来

$
0
0

ここにきて増えてきていますね。
政府もGoToの対応を見直すなど、状況が変化してきています。


このコロナ過で気を付けなければいけないことなどの情報は、
出し尽くされてる感があります。それでも、感染数は増えていく。

 

これは21日の全国の感染者の合計数(NHK調べ)です。


悪い意味でのパラダイムシフトですね。

マスク?ソーシャルディスタンス?
気をつけてるよ!という声が、あちこちから聞こえてきます。

じゃあこれ以上、何が必要で、大切なのか。

個人の行動は制限できません。

「自分は気をつけてるから大丈夫」という人間の心が行動になり、

感染が増えている状況もぬぐえない。

もちろん、これがすべてではないですけど。

個人の行動が制限できない現在の状況は、
自分自身の個人レベルでは、感染を防ぐことはできません。

私の友人も言います。

「仕事だから行くしかない」と。

「あの人も行ってるから大丈夫だろう」と。

 

私自身も、用があればで出かけます。

では、感染した際の保証は会社にはあるのか?

たとえ保証はあったとしても、感染によって自分の人生は変わってしまいかねない。
自分だけではなく、家族も、恋人も、職場も、すべて巻き込んでしまいます。

その責任は、自分はもちろんのこと、誰も取れないですよね。

聞き飽きてる言葉ですが、これが、感染するということです。

以前、10年後、なくなっている業種なんて話題になりましたけど、
このコロナ過でそのスピードはさらに早まっています。

まずは「現場に行かなきゃできない仕事」が消えいていくことでしょう。

そしてこの10年で、確実にすべてがオンライン化していきます。

私たちは、この10年で、自分のアバター(分身)を使い、

オンライン上の会社やお店に出勤します。

Zoomとか言ってる場合ではないです(笑)

リアルの自分は、PCの前に座って1日の仕事を終えます。

現状では、買い物で感染するリスク、これもよく言われています。

この10年で確実に、デリバリーが主要になっていきます。
デリバリー?誰が届けるのか?

人じゃないです、ドローンです。

ドローンが注文したものや荷物を家の前まで配達してくるようになります。

買い物で外に出なくても買い物ができるよう、インフラされていきます。
これはすでに一部の都市でテスト段階に入っています。

密集することが危険。

電車、バスなどの公共交通機関は、常に人が密集するため、
すでに多くの人が、車(マイカー)での移動、地方への移住を始めてます。
車は、現在、自動運転できるモデルが、すでに街を走っています。
そして、これから10年で地方移住者が増えまくります。

こうして私たちはの生活は一変していきます。
せわしい目まぐるしい10年になることでしょう。
 

「気をつけていても感染してしまうからしょうがない」という人もいます。

確かにその通り。

 

でもだとしたら、運に任せるのではなく、最善を尽くす以外にありません。

自分の人生のためにも、そして誰にも迷惑をかけないように、誰も心配させないように。
これがいま1番大事ではないでしょうか。

今年もあと1か月ちょいです。
この変化の時を、縁する多くの方々が、
日々健康で楽しんで生きることができますように。

久しぶりの投稿となりました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 33

Latest Images

Trending Articles





Latest Images